<東京電力>福島原発の稼働延長など申請 運転40年迎え(毎日新聞)

 東京電力は25日、来年3月で運転開始から40年を迎える福島第1原発1号機(福島県大熊町、沸騰水型、46万キロワット)について、さらに20年間の運転が可能とする技術評価書と、今後10年間の保守管理方針を原子力安全・保安院に提出した。40年超の運転が認められれば、既に廃炉を表明している日本原子力発電・敦賀原発1号機(福井県敦賀市)、関西電力・美浜1号機(同県美浜町)に次ぎ国内3例目となる。

 福島第1原発1号機は高経年化に合わせて配管などの交換作業を進めてきており、東電は「大部分の機器・構造物は、現在の保全活動を継続することで40年目以降も健全に維持できる」としている。

【関連ニュース】
4企業連合:インドの環境都市開発に着手へ
春闘:電力8社で一時金満額割れ
電気自動車:充電器の国内規格統一へ 協議会にトヨタ参加
日銀:審議委員に森本宜久氏を提示 政府・人事案
エコで勝負:東京電力 賢い電子式メーター

<東京・丸ノ内線>35分ストップ、朝の足4万人に影響(毎日新聞)
<岐阜県多治見市>市内の全公共施設 10月から全面禁煙に(毎日新聞)
佐用豪雨、小学校で修了式 唯人君追悼、不明の文太君の発見願う (産経新聞)
郵政で閣内不一致、「女性スキャンダル」 鳩山内閣「火だるま状態」(J-CASTニュース)
対北制裁、4月以降も継続=官房長官(時事通信)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。